成人型の重症アトピーを脱ステロイド治療を通して短期間でほぼ完治させた私の実践方法を示して全力で応援します

37歳時

血液データ - 37歳時

 

35歳から2年間、死に物狂いで7つの方法を実践して出たデータです。

 

 

35歳の時点で、非特異的IgEは18,600IU/ml程度まで上昇していましたが
徹底的に2年間頑張った結果、2年間で8,580IU/mlにまで減少しました。

 

 

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この非特異的IgEの8,580IU/mlという数値は、普通の人と比較したら非常に高い値ですが
IgEというのは上がるとなかなか下がらないので、これはかなり奇跡的な減少なんです。

 

 

それから、好酸球も初めて10%を切って、9.6%に低下しています。

 

 

33歳時の項で書きましたが、白血球と好酸球を掛け合わせた数字が
500を超えると重症ということですが、これも316.8と大きく下がっています。

 

 

それから、最近になって最も皮膚の炎症の酷さを表す数値として使われている
TARCの値ですが、これが606pg/mlになっています。Hのマークが付いていませんね。

 

 

自己紹介でも書きましたが、皮膚科の医師の書いた説明を今一度ご覧下さい。

 

 

医師の視点で考えるアトピー性皮膚炎

 

 

このTARC値はアトピーの重症度をよく反映し、500〜700pg/ml以下まで下がると、
見た目でもアトピー性皮膚炎とはわからない程度に軽症になった証拠と書かれていますね。

 

 

これからはアトピー性皮膚炎の治療では、このTARC値を下げることを目標とするようです。
IgEの値は、軽快したら、遅れて下がってくると言われていますので、まだ下がると思います。

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